2024.09.22 Sunday 05:11
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ネオロマンスアラモード3≪9日夜の部≫
お昼の部が(どうも全公演おしまくりだったそうですが)かなーりおしてたので15分ほど遅れての開場…天羽ミニスカではお外は寒すぎだったので混みコミなDVDゾーンでまたーりしてました。
座席運もあったおかげでS席なのにSSばりにエンジョイできました!
コニタンとタッチしたこの手、洗えない!(笑)
そんなわけで今回は気合を入れてレポいきます…っても私、ひらりんばっか見てた♪…そんな当てにならないレポです。まぁ、自分のメモリーと場の雰囲気だけでも伝われば…と思って毎回駄文をしたためてます。メッセージとかアホな脳ではキャパオーバーなんで台詞はパスで。ご了承ください。
(声優さんのお名前は桐子がいつも勝手に呼んでるあだ名です)
●OP (マモ＆コニタン)
今回のOPは一人ずつ演技付き!たっぷり見れたっ♪ステージのクリスマスツリーオブジェが可愛い☆
杉のインカムが不調で押さえながらしゃべってたよ、フランシス様(笑)
●フランシス＆アリオスのお絵かきセラピー
司会：杉＆ナリケン
出演：力也さん・鳥ちゃん・マモ・やんぐ
いわゆる≪絵の連想しりとりゲーム≫
スタートからいきなり鳥ちゃんのインカム(OPの杉につづいて)が壊れ、急遽裏へ。
杉田「大丈夫だ!君たちの信じる鳥海浩輔はきっと戻ってくる!」
さて、ゲームはなりけんさんも参加してスタート…だったのですがこれがまた序盤からカオス。お世辞にも上手とは…(汗)
他人のお絵かき中はみんなフリーダム!力也さん、めーっちゃ踊ってました。走ってました。そしてアノ、お美しいハイキックを拝めました!
ここで意外な才能を発揮したのが鳥ちゃん…桐子的にあの「蚊」は絶品です。でも漢字は書けるようになろっ。
ちなみにここでも杉はゆうきゃんネタを。ほんまに仲良しさんだな。
●メッセージコーナー ひらりんベルナール
●ライブ
≪黒き氷塊の楼閣≫ 鳥ちゃん
鳥ちゃんのマイクプレーな曲です!手つきめーっちゃエロい!後ろの巨大スクリーンにそのドアップを上手に載せるスタッフ。マジグッジョブ!
≪うたかたのオペラ≫ 杉
まーしぇーりぃぃ♪一番聞きたかったフランシス様の曲!
≪Midnight Shuffle≫ 力也さん
ほんまにステージをひろーく使いますね、この方。大人っぽい素敵な曲。
●オスカー＆レオナードのトレジャーハント
司会：賢雄さん＆力也さん
出演：他全員
両脇にある特設小島ステージにある箱まで行って座席番号の書かれた紙をひき、その席まで行ってキーワードとなる文字の書かれた紙を座席まで取りに行くというゲーム。(これで伝わるのか!?)
オスカーチームとレオナードチームに分かれてのゲームです。
とにかくキャストが近い!一度すっごく近くの席の方が当たったのでめっちゃ間近でマモを見れました!目の前が真ん中の大きい通路だとS席でもお得ですね。みんな絶対通るから。
走るな、といわれてもみんな必死(笑)マモの猛ダッシュ、素晴らしいよ。長いもんね、コンパス。
●LOVE QUESTION
天の声：力也さん
出演：オスカー・梶原景時・土浦梁太郎・王崎信武・レイン・ベルナール
天の声が誘導質問をするコーナーです(違っ)
ベルナールが!ひらりんが!甘すぎました。
そしていつまでも照れるつっちーにキュンキュンきます。
●メッセージコーナー やんぐジェイド
かんで、ドンマイといわれるやんぐ。EDでしばくぞ!なんていってたけど、やんぐにならしばかれたいかも!
●ライブ
≪心よ最果ての氷原に≫ 和ちゃん
景時の曲はお洗濯ばりに爽やかです、メロディーは。景時ソングでは間違いなく一番好きだ!
≪TOMORROW≫ いとけん
間奏中に「つっちうらら～」これやるとすっごく嬉しそうな顔する、イトケン。なんぼでも叫んぢゃる!
●クリスマスソングをみんなで歌おう!
事前に配布された≪赤鼻のトナカイ≫の歌詞カードはこのためでした!なのにバッチリスクリーンにでるから一回も使用しませんでした～
会場をブロックわけしてパート別で歌うコーナーなのですが各ブロックにリーダーがつくんです。桐子はEブロック。
コニタンチーム!!!
座席の横に、前にコニタンがいて終始心臓バックバクでした。歌ってる場合じゃない!…いや、きっちり参加しましたよ。それにしてもコニタン、なんか痩せました?ご本人曰く現在絶賛舞台稽古中らしく、徹夜が続いてるそうで…お疲れ様です。
司会の賢雄さんとやんぐが解説するのになかなか聞かないフリーダムなキャストたち。
なりけんさん、フリーダムすぎてスタッフから「ブー」とNG音鳴らされてました(笑)
会場みんなで歌う、ほんっと楽しいコーナーでした。
隣が広樹くんチームとイトケンチーム。前がナリケンさんでした☆
●ライブ
≪Crazy Beat≫ 広樹くん
レインの曲♪本当に大好きです。そして広樹クンは本当にステージパフォーマンスが上手い。曲もだけど振り付けも最高にカッコいい!!!
≪君がいるこの胸の楽園≫ やんぐ
やんぐの新曲なり。ジェイドっていつも歌う前に囁いてくれる…ん～たまらん!いつも甘いものを食べたくなる、ジェイドの曲って。
≪180℃ ～Force of Passion～≫ 賢雄さん＆なりけん
キター!前奏でかなり一人テンション上がってました。だってこの2人そろった時点でかなり期待してたんですもん。カッコいいよぉー
●ED
EDはひらりんがちょっと言葉につまったり、杉田がテレながらもフランシス様の台詞を言ってくれたり…
やっぱりいつもグッときちゃうんですよね。
でも気になったのは掛け声。
ほんと、みんなほしがりさん♪(←だいさく風)
キャストの方々、今日はいとけんが始めてに言ったからって元祖を彼だと思ってる(笑)ちがうよ、元祖ははっぴー総一朗だから!
こんな掛け声が生まれました!
やんぐ「ジェイドドド」 (最初ふざけてドドド部分が長かった)
広樹クン「レレ、レィーン」
コニタン「コニタンタン…しのぶっ!」
イトケン「つちうらら～」
和ちゃん「かげとっきー!ともまっさー!ひぃーすぃっ！」
力也さん「レオナードと…乾杯!」
ふぅ～次は遙か4があるから和ちゃんまた増やさないといけませんね(笑)どこまで続くんだ、この掛け声ブーム!
鳥ちゃんのあいさつでネオロマではないのですがコーエー作品ということで【マーベラスツインズ】という中国風歴史モノ小説＆ドラマCDの宣伝がありました。
このツインズってのが鳥ちゃんとひらりん!
紹介のときにとりちゃんが「ひら、おいで」と呼んで、嬉しそうに飛んでいったひらりんのしぐさが可愛かった!
好みな感じなストーリーなので小説は買ってみよっかな。
新作情報♪
ネオアンアニメ化
新キャラのキャストになんと楠大典さん、遠藤綾ちゃん、木村良平さん、みゆみゆ、それに今をときめくアベハムゆうきゃん!
これで杉がなんでゆうきゃんを連呼してたかわかりました!
いつかネオロマステージで共演する日がくるのか!?
遙か４
スチルがちょろーっと紹介されてました。公式ではあと２人キャラが追加になってました!
そんなこんなでかなりおなか一杯胸いっぱいな千秋楽でした。
本当に楽しいイベントで、みんなで作る…って感じがすごくしました。
難点を言うならおしまくりってとこかな?自分は今回横浜からの夜行だったので問題なかったのですが新幹線組はアンコール前に帰られててしょうがないのですが寂しかったです。
だからといって楽しいからおすわけで…う～ん難しいな。遠征組な自分もアンコールあたりになると時計を気にしないとヤバイのですが。
次は遙か祭!!!
チケット恐ろしいことになりそうだなァ…
2007年はネオロマイベント全部参加できたので来年もこのままの調子でネオロマ運が続きますように…
振り返るとほんとうにネオロマまみれな1年でした。
でもたくさん出会いもあって、楽しい1年でした。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
そして声をかけてくださった皆様、ありがとうございました☆
ちょっと思ったこと
最近ネオロマの知名度が上がったせいかなんだかファンのマナーが悪くなった気もします。特にきになったのが「声優目当ての人」と「かけ声」。
ネオロマの作品が増えて若手声優がたくさん出始めて、これはすっごく嬉しいことなのに声優だけ目当てでイベントに来てる人が回を追うごとに増えてる気がします。声優さんが好きでその作品も好きになる…っていうのはいいと思うんです。自分もそういう部分はあるんで。でも作品をまったく知らなかったりする人が多すぎるきがしてちょっと残念。ネオロマってのは４タイトル全部あって成り立つわけでどれかが欠けちゃいけないと思うんです。今回はアラモってこともあって、自分のお目当ての人が出てるときだけ見てあとは友達としゃべってる、という光景も目にしてしまいました。ほんまにありえへん!
来たくてもこれなかった人がいる。このことを忘れちゃいけないと思います。
あとはかけ声かな。登場の時や唄でキャーって言っちゃうのはわかります。でも歌いだしたり、台詞を始めたら静かにする。それって当たり前のことですよね?あと今回一番気になったのは挨拶の時の掛け声。キャストはちゃんと対応してくれるけど、話はそれちゃうしあからさまに困っていらっしゃるし…この空間は自分だけのものではないってことを自覚してほしいものです。
イベントに来てる年齢層が若くなってる気もするのですがまぁ、年だけではなんともいえませんからね。年いってても駄目な人は駄目やし、若くても出来る子は出来てるし。
ただ、ネオロマファンとしは残念だったなーと思います。
こんなグチを最後にしたためてしまってスミマセン。
うっかり反転してしまって見た方、気分を害された方、いらっしゃったら本当にゴメンなさい。
でもこれは桐子の本心でどうしても今回気になってしまったので駄文ではありますがしたためた次第です。
