とおこの顔が好みの外国人
ジェラ/ルド・バト/ラー
ブラ/イアン・ジュ/ベール
ジョニデやブラピみたいな細身イケメンよりも胸板ガッチリ筋肉質なアメコミに出てきそうなメンズの方が好きです。安心感ってのがあるんかな?ま、いわゆる典型的なイケメンを外人に求めてるんですよね。不思議と日本人の芸能人やとそういうの求めません。あれですよ、ないものねだりはしないってヤツです。
今日は一日ウダウダしながら部屋のお掃除。昨日の日記にもあるようになくし物探しの一日でした。結果、一番大事なグルーガン以外はちゃんと見つかりました^^ヨカッタ!クローゼットに同人誌置き場と3段BOX一つが声優本棚になりました!あー幸せッ♪
最近まーくんこと声優の森田成一ブームが到来してます。アウル(種運命)の頃は最前線で追っかけてたけど鰤に出始めて落ち着いて、今ではあまり気にもしてなかったのに。
風来坊め!
昨日のバサラアニメで急に、まーくんブームです。何がなんでもまーくんが聞きたくて手持ちのまーくんモノを聞きまくってました^^^^^やっぱイイ声やわぁ。事務所の方針かなんかでBL露出はないんであまりCDがないです><もっと聞きたいのになぁ。
夜には弟と久々に映画行って来ました。
映画の趣味が似てるせいか映画は姉弟で行きます。見てきたのは【ウォッチメン】。
感想とかはつづきに。ネタバレもちょっぴりあります。
【ウォッチメン】 ★★★☆☆ *星はとおこの個人的な評価です。
前々から弟と気になってた作品、【ウォッチメン】を見に行って来ました。
まぁ全体的にはよかった!たまにはこういうSF的でアメリカンな香りがぷんぷん漂う作品もいいですね。好き好きはでちゃうけどとおこは嫌いじゃないです。
舞台は冷戦の頃のアメリカ。核戦争寸前まで来てて世界が混乱してた頃。そのときに突如現れたのが悪を懲らしめるスーパーヒーロー。
いかにもアメコミ!な設定。
ただスーパーヒーローでも中身は人間。不倫とか殺しとかもするし、ダメなこともする。今までのアメコミには少ない人間臭のするヒーローたちに好感をもてました。そんな引退したヒーローたちを脅かす殺しがニューヨークで始まり、それが徐々に核戦争との結びつきが見えてきて…
ラストはアメコミなんでやっぱりハッピーエンド。
強引にも見えるけどこの終わり方だとしっくり来る気もしちゃうから不思議やんね。
さ、こっからはとおこの個人的見解。
冷戦っていう過去の出来事とSFが混ざった作品は斬新だなーって印象を持ちました。まぁそれが上手く表現できてるかというと微妙なところではあるけれど^^;ニクソンとかケネディー役があまりにも似すぎてたのが驚き。そんで音楽も当時リアルタイムで流行ったもの、TV番組の再現もリアル。だからなのか急に出てくるSF設定がしっくり流れどおりにきてるものと強引すぎて混乱しちゃう部分があった気がするな。どっちも好きやしおもろいけどココがあと一歩。
アメコミ衣装はばなかなかよかった!女の子のボンテージはいいですなぁ(親父か!)ローリーの典型的なアメコミヒロインな髪型が可愛かったな。パッツン前髪とか大好き。メンズの戦闘服もカッコいい!マスクとかいいね。しかも主人公の男がメガネマンで眼鏡外すと美形っていう方程式を守ってくれたのが◎。こういうのはベタなほうがいい^^
いろんなネタが仕込んであったのも楽しかった。
乗り物の名前が円卓の騎士になぞらえてあってその人数も合ってたり、ロールシャッハののネタとかも盛り込んであったり。そういうちょっとしたヒントがちりばめてあるのがいい。
そんでなによりもカメラワーク。
やりすぎ感がでちゃってる部分もあるけど全体的によい!R指定があるくらい血とか飛び散ってグロいシーンもあったけどなかなか面白い描写をしてて嫌いじゃなかったな。
文句つけるならストーリーのすすめかた。とにかく前半がダルい。ロールシャッハの日記を追ってるのにずっとコメディアンの話をしてて、なのにラストは別の人が持っていって…なんか中だるみしちゃってた気がする。もっと視点を絞るかコンパクトにまとめてたらよかったのにな。マンハッタンが見方する経緯もわからんしロールシャッハの最後にも疑問が残る。
それでも強引にまとめられたラストに文句があまりないのが自分でも不思議です^^
最近見た映画にはない、面白いものでした。
ただ姉弟で帰り道盛り上がったのはエヴァンゲリオンの予告だったという^^^^^
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